妥協のない仕様
Kalk INK&(カルク インク&)は、大自然での冒険と毎日の通勤の両立するために設計されています。Kalk&と同じ技術をベースに、シンプルで頑丈なサスペンションを採用し、重量は若干重くなっています。この公道走行可能な中型バイクは、252Nmの電動インスタントトルクを備え、そのすべてが軽量で頑丈な構造で、デュアルスポーツモーターサイクル用タイヤを装備しています。独自の出力重量比が、優れた軽快さとスピードを実現します。
軽量&パワフル
252Nmの後輪トルクを軽量シャシーに収め、独自の出力重量比を実現しました。
静かさ
Kalk INK&は、騒音公害を最小限に抑えながら、最高のパフォーマンスを提供します。アウトドアや都市での走行を、騒音で迷惑をかけることなく楽しむことができます。
クリーン
電動ドライブトレインは、走行中に排出される二酸化炭素の量がゼロであることを意味します。また、排気ガスやオイル交換、燃料の充填も不要です。

バッテリー
- 容量
- 50Ah / 2.6kWh
- セル or 形式
- プレミアム18650リチウムセル
- 特徴
- 取り外し可能。車両への装着時、または単体で充電可能。SoCインジケーター内蔵。
- 電圧(定格出力)
- 51.8V
ブレーキモード
- ブレーキモード
- 1)回生ブレーキ:オフ
2)回生ブレーキ:弱
3)回生ブレーキ:強
ブレーキ
- ディスク
- ステンレス製。直径220mm。厚さ3.2mm。
- タイプ
- 4ピストンキャリパーを用いたフロントブレーキ用ハンドレバーとリアブレーキ用フットペダルを備えたフォーミュラ・モーターサイクル用ディスクブレーキ。
充電
- 0~100%
- 約5時間
- 0~80%
- 約3時間
- 充電形式
- 外部充電(100Vコンセント)
※付属の専用充電器により家庭用電源より充電が可能です。
コントローラ
- 特徴
- 高レベルの電力密度と最先端のモーター制御アルゴリズム
ダッシュボード
- 特徴
- バッテリーSoC付きTN型ディスプレイです。スピードメーター、オドメーター(積算走行距離計)、トリップメーター、ライドモード選択、ブレーキモード選択の表示画面とテキスト通知機能が搭載されています。
寸法
- フォーク角度
- 25°
- 最低地上高
- 300mm
- オフセット
- トリプルクランプ: 22mm / フォーク: 36mm
- シートの高さ
- 910mm
- トレール
- 87.4mm
- ホイールベース(軸間距離)
- 1310mm
駆動系
- 駆動系チェーン / ベルト
- 420チェーン Oリング
- 電気モーター
- IPMモーター(永久磁石埋込式同期モーター)
- フロントスプロケット
- 12T
- 定格出力
- 5.8 kW
- 最大瞬間出力
- 10kw*
- リアスプロケット
- 72T
- トルク(モーター軸)
- 42Nm
- トルク(車輪)
- 252Nm
- タイプ
- ダイレクトドライブ / チェーン
フェンダー と車体
- 素材
- PC/ABSプラスチック
フレーム
- 材質(加工)
- 6061アルミニウム(押出成形、鍛造、CNC機械加工)
フロントサスペンション
- トラベル
- 200mm
- タイプ
- kalk INKのために特別に開発された、倒立式MXスプリングフォーク。伸縮調整機能を搭載しています。
ハンドルバー
- インターフェース
- 31.8mm
- 素材
- 航空宇宙向け7050アルミニウム
- 高さ
- 20mm
- 幅
- 800mm
リアサスペンション
- タイプ
- シンプルで堅牢なダイレクトマウントショックを採用。
制限
- 制限クラス
- 軽二輪
- 運転免許証
- 普通自動二輪免許(AT限定含む)
ライドモード
- ライドモード
- 1)最高速45km/hに設定。約3~4時間の走行が可能。
2)トレイルライディング向けのモード。約1~2時間の走行が可能。
3)最大のトルクとスピードを発揮するレースモード。約1時間ほどの走行が可能。
速度と航続時間
- 最高速度
- +90km/h
- 航続時間
- 約3時間**
- 航続距離
- 都市部での走行 (WMTC タイプⅡ): 約86km** 高速度での走行 (時速70km): 約35km**
重量
- バッテリー
- 17kg
- 乾燥重量
- 66kg
- 最大許容重量
- 180kg (バイク、バッテリー、運転者の合計)
ホイールとタイヤ
- ハブ
- 25mmアクスルを備えた鍛造・CNC加工アルミニウム製CAKEハブ
- リム
- 19インチx1.85インチ カスタムデザイン7116-T6アルミニウム製モーターサイクル用リム
- タイヤ
- 19インチ x 3.00インチ デュアルスポーツモーターサイクルタイヤ
- *短時間で維持できる最大出力です。
**実際の航続距離及び時間は、運転方法、乗員体重、天候、気温、勾配、タイヤの空気圧など、さまざまな要因によって変化します。